漁村海道

海、自然、歴史が織りなす天草の宝物。様々な体験で触れることができます。 﨑津 かつて﨑津は『﨑津天主堂』を中心に天草にキリスト教が栄えたと言われる、隠れキリシタンの里でした。教会一帯は、静けさと人々の暮らしの温かさが融合した独特の美しい風景で、「日本の渚百選」と「日本のかおり風景100選」に選ばれました。毎年8月には漁港周辺で「教会の見える崎津みなとのフェスティバル」が開かれます。 﨑津天主堂 羊角湾の漁村にたたずむ、ゴシック様式の畳敷きの教会。 現在の教会は昭和9年(1934)にハルプ神父の時代に再建されたもの。天草の信仰の象徴的な存在です。 﨑津まち歩き NPO法人さいのつが、﨑津天主堂周辺を案内します。ひっそりとした漁村に佇む協会や多くの文人が訪れた旅館跡などをご案内します。[問]NPO法人さいのつ   TEL 090-5479-1081(森田) 五和町二江 ウニ、アワビなど新鮮な魚介類が多く水揚げされる熊本県屈指の水産基地。 深く青い海は魚の宝庫で、一本釣りや素潜り漁なども盛んに行われています。 沖合にはおよそ200頭もの野生のミナミハンドウイルカが生息し、ここで暮らす人と自然が共存していることを証明しています。 「通詞島」には製塩所や温泉もあります。 二江の素潜り漁 「景観」「生物多様性」「人の営み」を基準に審査される「にほんの里100選」において、五和町二江は素潜り漁とイルカ観察で見事そのひとつに選ばれました。 素潜り漁や禁漁期を設けることで海の資源を大切に守り共存しています。 通詞島探検隊 五和町二江の沖に浮かぶ通詞島。 「島の宝100景」にも選定された周囲約4キロの小さな島にはたくさんの魅力が。 ガイドの案内で島の秘密を探る。※事前要予約。所要時間約90分[料]1人500円[問]天草総合交流ターミナル ユメール TEL 0969-26-4011 牛深漁港 「牛深ハイヤ踊り」で知られる牛深町。天草下島の最南端にあり、エメラルドグリーンの海に囲まれた自然豊かな漁師町です。 良港として知られた牛深漁港は、古くからはイワシ漁が盛んに行われ、現在ではアジやサバも多く水揚げされています。 毎年4月に行われるハイヤ祭りには5,000人もの参加者が迫力ある踊りを繰り広げます。 いさり火探検 毎年夏休み期間中、フェリーに乗りいさり火で集めた魚を一挙に網で捕える漁体験と、獲れた魚を船上でバーベキューにして味わう「いさり火探検」を行っています。 牛深ハイヤ踊りの披露やビアガーデンも楽しめる夏の風物詩のひとつです。[問]天草宝島観光協会牛深支部   TEL 0969-73-2111 牛深観光ボランティアガイド ハイヤ節発祥の地・海の景勝地、漁村集落(せどわ)散策など、牛深を堪能できるコースを多数用意しています。前日までに要予約。[料]1時間1,000円 (10名まで。11名からは1名毎100円プラス)[問]TEL 090-4585-0693(吉川) 定置網漁体験 漁師さんと船に乗り、海に仕掛けた大敷き網を一緒に引きあげる漁体験。天草は回遊魚の宝庫。 その日にどんな魚が入ってくるか、引き上げてみてのお楽しみ。所要時間約120分、3名以上で体験可。[料]大人3,000円   小学生以下1,500円[問]天草カラフルツーリズム会   TEL 0969-42-5216 仕切網漁体験 満潮時に、リアス式の宮地浦湾口約400mを仕切網で閉鎖し、干潮時に網に閉じ込められた魚を収獲するという昔ながらの漁体験。所要時間約120分、3~11月に50名以上の参加で体験可。[料]大人2,000円[問]天草市新和支所   TEL 0969-46-2111 御所浦町 穏やかな内海、不知火海に浮かぶの離島の町。大小18の島々からなり、人口3,600人ほどの島民の多くがちりめん漁やとんとこ漁、定置網漁など漁業に携わっています。 白亜紀の地層から多くの貝の化石、平成9年には国内最大級の肉食恐竜の歯の化石を発見。当時、大きな話題となりました。 ろこぎ体験 その昔、交通手段や沖合の船に荷物を運ぶために利用された小型の「伝馬舟」を使い、ろこぎのプロが舟のこぎ方を指導してくれます。体験中にイルカに出会えることも。所要時間約60分。[料]大人1,000円   小中学生500円[問]御所浦アイランド   ツーリズム推進協議会   TEL 0969-67-1080 地引網漁体験 仕掛けた網を浜辺で力を合わせて引く伝統の地引網漁。 漁師さんと一緒に、網にかかった魚を獲りながら、季節の魚介についてあれこれ尋ねることができます。 所要時間約60分。3~11月、40名以上の参加で体験可。[問]御所浦アイランド   ツーリズム推進協議会   TEL 0969-67-1080 とんとこ漁体験 御所浦町に戦前から伝わる伝統の追い込み漁。船べりをトントコと叩きながら漁をしていたことからこの名前がついたといわれています。 漁師さんと一緒に体験した後は、獲れたての新鮮な魚を食べることもできます。[問]御所浦アイランド   ツーリズム推進協議会   TEL 0969-67-1080 たこ料理体験 天草はたこの名産地。地元で獲れた新鮮なたこを使い、御所浦地域に伝わる田舎料理作りに挑戦できる体験プログラムです。所要時間約120分、20~25名で通年体験可。[問]御所浦アイランド   ツーリズム推進協議会   TEL 0969-67-1080 […]

御領門前町海道

まるで遠い日の営みが聞こえてくるよう。石橋は天草が誇る文化のひとつです。 豪商石本家(石本平兵衛) 松坂屋として三井、三池、鴻池と並ぶ豪商。 天保5(1834)年にその手腕が認められ、幕府の御用商人となり、徳川11代将軍にも謁見しています。 芳證寺 天草・島原の乱後の初代代官である鈴木重成公が両親の菩提寺として建立。年間数千人の参拝者が訪れるほど人気のお寺です。 芳證寺 衆寮堂 明治8(1875)年に御領小学校開校時に村が校舎として借り受けたもの。 6年間校舎として使用され、現在までほぼ当時のまま保存されています。 岩谷観音 授乳や安産祈願の観音様として知られています。周りに並んでいる御領石をくりぬいた石仏がとても印象的です。 馬場の石橋 江戸中期に架橋されたと推定される石橋としては最も古い形。 海水が満ちてくるところに位置し、その昔は荷物の積み出しが行われていたようです。 ぺーが墓(キリシタン墓碑群) 独立した墓碑としてほぼ当時の原型を留めています。「ぺー」は古いスペイン語では神父を指し、その言葉はブラジルでも使われています。 ◎ 御領門前町のおすすめ立ち寄り処 ふれあい処わだち 地元の食材を使ったおまんじゅうや特産品を販売しています。天草高菜の油炒め入りのソーダ万十「わだち万十」がおすすめ。 街角サロンかねこ 手づくりのだご汁定食がおすすめ。天草の絵画や写真を常時展示。 [問]TEL 0969-32-0322 なか田5 純和風の店内は大正ロマンを感じさせる料理店。 門前町について質問も![問] TEL 0969-32-0355 永田冷菓 郷土食・塩あんこの大福「天草一服 塩あん恋し」が絶品です。[問]TEL0969-32-2221 御領町並み案内 御領石の産地でもあった御領門前町を、当時の話を交えながら地元のガイドがご案内します。※5日前までに要予約[料]1人500円 [時]1~2時間程度 [問]五和まちづくり振興会 TEL0969-32-1111

楊貴妃海道

新和町に残る「楊貴妃」という地名。散策するだけで綺麗になれるかも! 楊貴妃伝説 絶世の美女として知られる中国の楊貴妃が、遠く離れた天草の新和町に流れ着き、皇帝の迎えを願いながら暮らしていたと伝えられています。村人が楊貴妃の願いをかなえようと太鼓を叩いて天に祈ると、山の洞窟から竜が立ち上り、楊貴妃が消えたことから、この地域にある山を竜洞山と呼ぶようになり、楊貴妃伝説の地となっています。 しんわ楊貴妃祭り ●とき:11月毎年11月に開催される祭り。竜の玉入れ選手権大会、楊貴妃太鼓演奏や農産物販売、バザーなどで賑わいます。 楊貴妃像 平成18年3月、竜洞山に羽衣風の宮廷衣装を身に着けた楊貴妃の銅像を建立。「撫でると美人になる」といわれています。[問]天草市新和支所   TEL 0969-46-2111 竜洞山みどりの村 竜洞山山頂近くのアウトドア施設。 バンガロー、キャンプ場、オートキャンプ場などが整備され、各種体験メニューもあります。 [問]TEL 0969-46-2437

鬼海道

五和町に残る数々のユニークな「鬼伝説」。童心に戻って鬼たちと遊びませんか。 鬼の城公園 五和町には、大昔、村人と仲が良かった鬼がお坊さんと力を合わせ、村人を襲う大蛇を退治したという伝説が残っています。 ここは、その鬼伝説をもとに作られた公園。高さ13mの「鬼の城展望塔」、「鬼の泉」、鬼瓦を乗せた柱を配した「鬼の回廊」などがあり、遊具や広場で遊んだり、眺めを楽しむことができます。[問]TEL 0969-32-1111   天草市五和町御領 鬼の城展望塔 鬼の城の展望塔は、島原半島方面が一望できる景勝スポットでもあります。 鬼の城公園 五和町には、大昔、村人と仲が良かった鬼がお坊さんと力を合わせ、村人を襲う大蛇を退治したという伝説が残っています。 ここは、その鬼伝説をもとに作られた公園。高さ13mの「鬼の城展望塔」、「鬼の泉」、鬼瓦を乗せた柱を配した「鬼の回廊」などがあり、遊具や広場で遊んだり、眺めを楽しむことができます。[問]TEL 0969-32-1111   天草市五和町御領 鬼の城展望塔 鬼の城の展望塔は、島原半島方面が一望できる景勝スポットでもあります。 鬼のせっちん岩 五和町東部ダム付近にある2つの岩。大きな岩に大きな鬼がまたがり、用を足したことからその名がついたといわれています。 鬼の基盤石 伝説では、はるか昔、東部ダム近くの川に横たわる大きな岩の上で、鬼が碁を楽しんでいたことから名付けられたとか。 オニぎり この地区の名物「鬼」にちなんだ「オニぎり」。地域の名物によって中の具材が変わるのでお楽しみあれ![問]天草市総合交流ターミナル ユメール   TEL 0969-26-4011   天草海鮮蔵   TEL 0969-52-7707 鬼伝説めぐり 鬼ヶ城公園 → 鬼の碁盤石 → 鬼のせっちん岩 五和町城河原地区に残る鬼伝説。その伝説にまつわるスポットをめぐる散策ルートです。[時]約30分[問]城河原地域づくり振興会   TEL 0969-34-0355

石橋海道

まるで遠い日の営みが聞こえてくるよう。石橋は天草が誇る文化のひとつです。 祇園橋(本渡) 本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる多脚式アーチ型石橋。天草・島原の乱で一揆勢と唐津藩の守備群が死闘を展開した場所にあります。1832年に建造。江戸時代以降に建造された石造り桁橋としては最大。国指定重要文化財。 山口の施無畏橋(本渡) もともと染岳登山口にある無畏庵の参道として架けられたもので明治15年に再建。 市ノ瀬の橋(本渡) 明治24年に再建された、通称「市ノ瀬のめがね橋」とも呼ばれる太鼓型の石橋。 志安橋(本渡) 亀川の支流・宇土川に架かる小さな石橋。明治15年に架設されました。 楠浦の眼鏡橋(本渡) 県指定重要文化財。下浦石製の石橋で、アーチ型石橋としては天草最古のものです。 轟橋(河浦町) 石工・江嵜仁吉の手で大正3年に架けられ、昭和56年に町の有形文化財(建造物)に指定されました。 眼鏡橋(久玉町) 市指定史跡。吉辺川に架かる橋で、「寺橋・欄干橋」とも呼ばれています。 馬場の石橋(五和町) 五和町御領で試作された後、全国に広がった、眼鏡橋の原型とも言われる橋です。 [まち歩き案内] 天草宝島案内人の会天草各地に残る歴史や文化などおもしろいエピソードを交えて案内。[問](社)天草宝島観光協会   TEL 0969-22-2243 御領町並み案内 五和町の御領町並みを、地元の案内人がご案内します。[問]五和まちづくり振興会   TEL 0969-32-1111   ※料金・時間などはお問い合わせください。

鈴木代官海道

現在の天草の礎を築いた鈴木代官。その功績と人柄に触れる旅。 鈴木重成公 天草・島原の乱後、江戸幕府直轄の領地「天領」となった天草。その初代代官として任命されたのが鈴木重成公です。 過酷な年貢の取り立てと、乱による荒廃で疲弊を極めていた天草を、精神面、経済面から復興するために尽力。 天草復興の立役者として、今でも天草島民から追慕される存在です。 富岡ビジターセンター 天草信用金庫前 富岡城登り口 鈴木神社・鈴木茂内遺髪塚(本渡町) 鈴木重成公と重成公の兄の正三和尚、そして息子の重辰公を祀る神社。 石高半減を幕府に直訴し、自刃した重成公の遺髪を埋葬したのが起こり。 境内にはその遺髪塚や、市指定の文化財、鈴木明神伝碑があります。 [問]TEL 0969-23-3249 芳證寺(五和町) 鈴木重成公両親の菩提寺として建立。重成公は、民衆への経済的支援を目的に、多くの寺社建築を手がけています。 [問]天草市五和支所   TEL 0969-32-1111 東向寺(本渡・本町) 民心救済のために建てられた天草四ヶ本寺の筆頭。 瀬戸焼の陶祖・加藤民吉を高浜焼窯元に仲介したことから境内に記念碑があります。[問](社)天草宝島観光協会   TEL 0969-22-2243 国照寺(苓北町) 重成公と、実兄である正三和尚が、1640年代に創建した寺。自然の美をたくみに生かした禅庭園・国照寺庭園が見事です。[問]苓北町産業振興課   TEL 0969-35-1111 円性寺(栖本町) 江戸時代末期までキリシタン信者の改宗取り締まりや戸籍調査など、行政的役割を果たしていたことから「改宗行政寺」と呼ばれていました。[問](社)天草宝島観光協会栖本支部   TEL 0969-66-3111 崇円寺(河浦町) 天草五人衆の一人、天草氏の居城であった河浦城跡に建てられた寺。天草四ヶ本寺のひとつに数えられます。[問](社)天草宝島観光協会河浦支部   TEL 0969-73-2111 天草ロザリオ館 かつての潜伏キリシタンの暮らしや信仰、文化を伝える遺品や史料を展示。禁教時代の隠れ部屋を再現したジオラマは必見。[問]TEL 0969-42-5259   天草市天草町大江1749[営]8:30~17:00[休]水曜(祝日の場合は翌日)   ・12/30~1/1[料]大人300円 高校生200円 小中学生150円 天草キリシタン館 天草・島原の乱で使用された武器や、弾圧期の踏み絵、マリア観音など約200点を展示。国の重要文化財の天草四郎陣中旗が見られます。[問]TEL 0969-22-3845   天草市船之尾町19-52[営]8:30~18:00[休]12/30~1/1[料]大人300円 高校生200円 小中学生150円 富岡ビジターセンター 雲仙天草国立公園を紹介するとともに、天草の魅力ある自然景観、歴史、文化、環境などについての情報を発信しています。[問]TEL 0969-35-0170   天草郡苓北町富岡字本丸2245-15[営]9:00~17:00[休]水曜(祝日の場合は翌日)[料]無料 天草宝島案内人の会 鈴木重成公の功績や、その人柄、そして天草にとってどんな存在なのか。地元のガイドが話をしながら、観光スポットを案内します。 [料]1,000円~ [時]約1時間[問](社)天草宝島観光協会 TEL 0969-22-2243 タクシーガイドプラン ドライバーがとっておきのスポットを案内。コースの内容、料金プラン、時間などはお問い合わせください。 [問](社)天草宝島観光協会 TEL 0969-22-2243

桜並木海道

天草に点在する桜の名所でお花見三昧。 十万山(本渡町) 登山道路に植えられた桜並木。眼下に本渡市街地を望むことができ、桜と絶景を一度に楽しめます。[問]天草市商工観光課   TEL 0969-23-1111 本町農面道路(本渡・本町) 本渡から苓北につながる農面道路沿いにある桜並木。ピンク色のトンネルを走っているような気分を味わえる人気のスポット。[問]天草市商工観光課   TEL 0969-23-1111 城山公園(本渡・船之尾町) 天草キリシタン館や殉教戦千人塚などがある公園です。 3月初旬から桜の花が開きはじめ、下旬には見ごろを迎えます。 天草の歴史や文化に触れながら、園路沿いなどに咲き誇る桜を満喫できます。[問]天草市商工観光課   TEL0969-23-1111 千厳山(松島町) 天草五橋を一望する国の文化財名勝。公園内に植えられた桜と、もともと自生する山桜が一斉に咲く光景は圧巻です。[問]一般社団法人 天草四郎観光協会 松島観光案内所   TEL 0969-56-3133 天草コレジョ跡公園(河浦町) 川沿いに咲く約100本の桜並木。花に手が届くような高さで桜を楽しむことができます。[問]天草市河浦支所   TEL0969-76-1111 姫戸公園(姫戸町) 樹齢50年といわれる桜が800本。姫戸湾内を見下ろす高台にあるので、海の青と桜色が混じり合う美しい景色を楽しめます。歩いて海岸へ降りることができる人気の散歩コースです。[問]一般社団法人 天草四郎観光協会   TEL 0964-56-5602 十三仏公園(天草町) 北に妙見浦、南に白鶴浜海水浴場を望む景勝スポット。公園までの道沿いにある桜並木は見事です。[問]天草市天草支所   TEL 0969-42-1111 紅白たいやき ピンクと白のオリジナルたいやき。お花見のおともにぜひご賞味ください。期間限定(平成23年3月19日〜4月中旬)[問]まるきん製菓   TEL 0969-22-2626 桜まつり ●とき:4月●ところ:本渡町 (スマイルパーク・本渡港など)のど自慢大会や民謡・舞踊の舞台など、楽しいイベント盛りだくさん。 桜をテーマにした限定スイーツ販売や、自衛隊の装備品展示、護衛艦見学など、この期間限定の目玉があるのでお見逃しなく! [問]天草桜まつり実行委員会   TEL 0969-24-1155

はまぼう海道

地元住民に愛されてきた赤い花。彼岸花を堪能しよう。 入江公園(新和町) 水と土の環境保全事業として平成11年に完成した公園。 落成時には、地元住民が5,000株の彼岸花の球根を植え、10月上旬から中旬にかけて真っ赤な花を咲かせています。[問]天草市新和支所   TEL 0969-46-2111 彼岸花ロード(有明町) 下津浦川沿いにある約1kmの彼岸花ロードは、住民が長い間守り育ててきた地域の宝です。 地元に伝わる「有明音頭」にも彼岸花が登場します。[問]有明町下津浦地区振興会   TEL 0969-53-0502 彼岸花フェスタ ●とき:10月●ところ:有明町下津浦地区諏訪宮秋季例大祭と同じ日に開催される彼岸花フェスタ。バザーや抽選会など、地元の人の手作り感あふれるイベントで盛り上がります。[問]有明町下津浦地区振興会   TEL 0969-53-0502 彼岸花ウォークラリー ●とき:10月●ところ:有明町下津浦地区地元の人が主催するイベント。彼岸花が咲き乱れる道を歩きながら、ウォークラリーを楽しみませんか。[問]有明町下津浦地区振興会   TEL 0969-53-0502 彼岸花の球根 彼岸花ウォークラリーで、彼岸花の球根を販売します。[問]有明町下津浦地区振興会 0969-53-0502